エネルギー科学教育プログラムを実施しました。(2017年1月10日~2017年1月20日)

ターゲット
公开日

エネルギー科学研究科では、人间の安全保障开発连携教育ユニットと共催でウィンターセミナー「人间の安全保障开発とエネルギー科学」を开催し、础厂贰础狈诸国の学生25名が参加しました。

参加学生は、本学エネルギー科学研究科?エネルギー理工学研究所?人间の安全保障开発连携教育ユニットおよびカンボジア工科大学の教员による「人间の安全保障开発入门」「世界のエネルギー问题の现状」「エネルギー供给网」「エネルギー贮蔵」「核融合?核分裂エネルギー」「エネルギー効率」「二酸化炭素削减技术」「太阳光発电」「バイオマスエネルギー」「未来の自动车」の10の讲义を受讲しました。

また、フィールドトリップとして大阪ガス株式会社泉北事业所と京都大学原子炉実験所を访问し、各种エネルギー技术の基础と日本におけるそれらの利用状况、今后それらの利用を拡大するための社会的?経済的?技术的诸课题について学びました。

研修期间を通して、学生は五つのグループに分かれてディスカッションを行い、最终日には课题「架空の国における2030年のエネルギー需要の推定と供给システムの开発」についてグループ発表を行いました。また、セミナー期间中に京都市内にて日本文化を体験しました。

この研修は、国籍や分野を超えて「人间の安全保障」や「エネルギーと环境」について多様な视点から议论する机会となり、受讲生にとって贵重な体験となりました。

「世界のエネルギー问题の现状」讲义

エネルギー科学研究科英語コース授業「Energy and sustainability」のワークショップに参加

ディベート「Which is more sustainable for society to build "motorway" or "railway"?」

フィールドトリップ(大阪ガス株式会社泉北事业所)

フィールドトリップ(京都大学原子炉実験所)

日本文化体験