令和7年度京都大学徳岛同窓会が开催されました

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 令和7年度京都大学徳岛同窓会(京都大学同窓会共催)が、2025年1月25日に徳岛市内で开催され、37名の同窓生と、本学から2名が参加しました。

 冒頭に、津川博昭 世話人代表(法学部?1973年卒)から挨拶と来賓への謝辞がありました。

 講演会では、はじめに、宮川恒 副学長?総長特別補佐より「京都大学の近況と今後のあり方」と題した講演がありました。最近の百万遍周辺に関する話題として、同窓生が学生時代に通った店が変わらず営業されていること、昨年の本屋大賞受賞作の作者をはじめとする、近年活躍する卒业生の話題などがあり、参加者一同大いに盛り上がりました。続いて、本学元副学長の松重和美 四国大学長より「徳島の活性化策は?」と題した講演がありました。近年の徳島での様々な動きの紹介の中で、特に、来年四国大学で新たにデジタル人材の創出を目指す学部が設置予定であるという話や、日本をアメリカの都市に置き換えると徳島はシリコンバレーになり得るといった話がありました。最後に、京都大学同窓会事務局から大学での行事等について報告がありました。

 講演会に引き続き、令和7年度総会が行われ、前回の令和4年度同窓会の会計報告、収支報告、規約の制定、京都大学徳島同窓会の工学部の世話人として石本昇 氏(工学部?1978年卒)から山中英生 氏(工学部?1982年卒)への交代が全会一致で承認されました。

 総会終了後の懇親会では、最初に、参加者全員で京都大学学歌を斉唱し、続いて、熊谷幸三 氏(農学部?1973年卒)の発声により乾杯が行われ、和気藹々とした雰囲気のなか、会員からも近況報告が行われました。美味しい食事に舌鼓をうちつつ、なつかしい想い出に花を咲かせるなど懇親を深めました。

 最後に、参加者全員で「琵琶湖周航の歌」を斉唱し、吉成敏夫 世話人(農学部?1960年卒)より閉会の挨拶があり、和やかな雰囲気のもと盛会のうちに閉会となりました。3年ぶりの同窓会となりましたが、大変有意義な講演会、総会、懇親会となりました。

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挨拶する津川世话人代表
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讲演する宫川副学长
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讲演する松重学长
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乾杯の挨拶をする熊谷氏
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田岡雅世 氏による余興
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挨拶をする吉成世话人
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恳亲会の様子
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「琵琶湖周航の歌」斉唱の様子
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集合写真

 

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